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作成: 萱野 匠,喜多敏博(http://t-kita.net)
公開 2009-08-11
全般的に手直し 2009-11-29
2.上の図中の○で囲まれた「さくらのレンタルサーバ」をクリックする。
8.パスワードと,「ひみつ」の質問・答えを入力します。
9.料金支払いの方法を「年間一括」・「月払い」から,及び「クレジットカード」・「請求書支払い」・
「銀行振込」から選択して,「つぎへ」をクリック。 (どれを選んでも,支払い無しで 2 週間は試用で
きます。)
10.「お申し込みを行う」をクリック。
(すぐに実際の支払いをする必要はなく、支払いを済ませていない状態でも、2 週間以内は制限
無く試用できる。)
11.以下の画面が表示される。
12.「会員メニューへお進み下さい」をクリックして会員メニューに入り、右上のサポートをクリックす
る。
15.コントロールパネルトップ画面が表示されたら、左に並んでいる中の「サーバ情報の表示」をク
リックして、中央に表示される「サーバに関する情報」をクリックする
16.「サーバに関する情報」のうち、IP アドレスをメモしておく。
17.Moodle をインストールするにあたって、以下の説明では、サーバへ SSH ログインを行います
が、ここではターミナルソフト「TeraTerm Pro」を用います。(TeraTerm Pro は、
http://ttssh2.sourceforge.jp/ でダウンロードしてインストールできます。 Windows 用のみです。)
TeraTermPro を起動し、ホストの欄に先程メモした IP アドレスを入力して「OK」をクリックします。
18.以下のようなセキュリティ警告が表示されますが「続行」をクリックし、ユーザ名としてはドメイン
名の最初の部分(???.sakura.ne.jp の ???の部分)を入力し、パスフレーズとしてはメールに記載さ
れていたパスワードを入力して、「OK」をクリックします。
19.Moodle の日本語版のメインページ:http://docs.moodle.org/ja/ 上部、
Downloads の Standard Moodle Packages をクリックします(英語ページ)。
20. インストールするバージョンのパッケージをクリックします。ファイルのダウンロードが始まった
ら、一旦キャンセルします。
21.次の図において○で囲まれた部分の「click here to download manually」のリンク先(Moodle
パッケージの URL )をメモします。(右クリックして,「リンクの URL をコピー」などを選ぶとよいで
しょう。)
24.ここでデータベースの設定を行います。以下に示す「データベースの設定」を選択します。
25.適当なパスワードを入力して、「送信する」をクリックします。
26.図のような画面が表示されるので、記録しておきます。これでデータベースの準備は完了です。
27.コントロールパネル左上の「初期ドメイン」のリンク(下図で○で囲まれた部分)をクリックします。
28.開いたページで「moodle/」というリンクをクリックします。
29.Moodle のセットアップがスタートします。
まずメニューから日本語を選択して「next」ボタンをクリックします。
30.特に問題がなければ「次へ」をクリックします。
31.Moodle のインストール先を設定する画面です。 そのまま「次へ」をクリック。
32. ここで、26.で記録したデータベースの情報を入力します
「タイプ」 ← MySQL,
「ホストサーバ」 ← [データベース サーバ],
「データベース」 ← [データベース名],
「ユーザ」 ← [データベース ユーザ名],
「パスワード」 ← [データベース接続パスワード] (間違えないように),
を入力する。「テーブル接頭辞」は任意であるためそのままで良い。
33.サーバの環境が表示されます。特に問題がなければ「次へ」をクリックする
36.ライセンスに関する確認画面です。確認後、「Yes」をクリックして下さい。
37.「無人オペレーション」にチェックを入れた後、「続ける」をクリックして下さい。
自動的に設定が行われます。
38.管理者アカウントの設定を行います。 * のついた必須項目は必ず入力し、最下部の「プロファ
イルを更新する」をクリックして下さい。
39.作成するサイトの名前などを入力し、「変更を保存する」をクリックします。
「実行コマンド」の欄には,
/usr/local/bin/wget -q -O /dev/null http://???.sakura.ne.jp/moodle/admin/cron.php
を指定。(??? には,もちろん自分のドメイン名を書いてください。)
「実行日時」は,サーバへ過剰な負荷をかけないように,適切に設定。(10 分または 15 分間隔など)
<おまけ2> 日付表示順序を正しくするため等のパッチを適用
日本語の場合に,日付設定の画面で,年月日の表示にしたい場合,パッチを適用してください。
このパッチファイルを用います:
http://t-kita.net/rpm/moodle/patches/moodle195-all.patch
これは,MDL-18823 (day/month/year order in date selection justified according to strftime),
MDL-18824 (fullnamedisplay default value should be 'Language'), IE で日本語ファイル名ファイルをダ
ウンロードするための修正(さくらインターネットの場合は,日本語ファイル名が Moodle では使えないので,この修正は無意味)
の3つのパッチを含んでいます。
SSH ログインした画面で,
cd ~/www
wget http://t-kita.net/rpm/moodle/patches/moodle195-all.patch
patch -p0 < moodle195-all.patch
を実行すれば,パッチが適用されます。
実行結果は,例えば以下のような感じになるはずです。
%cd www/
%wget http://t-kita.net/rpm/moodle/patches/moodle195-all.patch
--2009-11-29 21:40:40-- http://t-kita.net/rpm/moodle/patches/moodle195-all.patch
Resolving t-kita.net... 203.135.195.123
Connecting to t-kita.net|203.135.195.123|:80... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
Length: 6276 (6.1K) [text/plain]
Saving to: `moodle195-all.patch'
以上です。