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■ 2 月 1 日(木)22 時 59 分

 時刻を見て「ん?」と感じた読者もいることだろう。そう、フロ
リダ州フォートローダーデールでの『TOUR07 INWARD SCREAM』
第一夜は、つい先ほど終了したばかり。いわゆるライヴ・レポート
を期待している人たちは国籍と原語を問わず世界各地にいるはずだ
が、ここでは敢えてその詳細について触れることはせずにおく。こ
れから初めて DIR EN GREY のライヴに接することになる人たちに
余計な先入観を与えたくないからでもあるし、僕が敢えて報告するまでもなく、すでに電子の網
を通じて情報が飛び交っていることが明らかだからでもある。
 が、この日のライヴがいかなるものだったかを物語るいくつかの証言をここに紹介しておきた
い。
 まず、終演直後に話を聞いた会場セキュリティは、「むさくるしい男ばかりが集まるライヴで
モッシュが起こるのは見慣れているが、今日みたいな光景を見たのは初めてだ」と、女性客も多
いなかでモッシュが起こったことへの驚きを口にしていた。そして SLAYER の T シャツを着た 24
歳の男性客(長髪+髭面)は、次のように語った。
 「想像していた以上に良かった。俺はコテコテのメタル野郎だけど、DIR EN GREY が他のバン
ドと違うのは、ラウド&ヘヴィなだけじゃなくスタイルがあるところだ。正直、音が良くても見
た目のカッコいいバンド、ライヴを“観る”価値のあるバンドはそんなにも多くないと思う。で
も彼らのライヴは観る意味があると思う」
 また、DIR EN GREY の T シャツ着用で、目のまわりを黒くゴスっぽくメイクした 19 歳の少女
は、次のようにコメントしてくれた。
 「去年の『FAMILY VALUES TOUR』でも観たけど、初めてフル・
サイズのライヴを観ることができて嬉しかった。彼らの音楽の、メ
ランコリックでエモーショナルなところが好き。歌詞については理
解してるわけじゃないけれど、彼らの音楽には人間的なメッセージ
が込められているのが想像できる」
 さらに、会場をあとにするメンバーたちに、この『REVOLUTION』という会場のオーナーであ
るジェフリー・ジョンは、メンバーたちに「素晴らしいライヴだった。第一にツアーの成功を、
第二に、近い将来またこの会場に帰ってきてくれることを祈っているよ」とエールを送った。こ
の言 葉 が、この夜のライヴが少なくとも“彼らの側にとって”大成功だったことを物語ってい
ることは間違いない。
 では、DIR EN GREY 側にとってはどうだったのか? 彼らは簡単には満足を口にしない。この
夜も実際、浮かれた表情を見せるメンバーは 1 人もいなかった。僕自身も、おそらく自分が味わ
っているのは満足なのではなく納得なのだろうと感じていた。何故かと言えば、この先にもっと
本当の意味で満足と呼ぶに相応しい瞬間が待っていることが、明らかだったからである。
文●増田勇一

■ 2 月 1 日(木)20 時 15 分
 現在ステージ上では FAIR TO MIDLAND が熱演中。DIR EN GREY の 5 人
は楽屋にて戦闘開始の時刻を待つばかり。リラックスした空気とツアー初
日なりの緊張感がミックスされた独特の空気が漂っている。
 そこにやって来たのが、彼らの作品のアメリカでの発売元である
WARCON のジム。一番手を務めた BLEED THE DREAM もまた同レーベル
の所属ということで、演奏し終えたばかりのメンバーたちを引き連れて挨
拶+激励にやってきたのだ。しかもボトル 2 本の“邪悪な液体”を差し入
れとして携えながら。実は先頃、初めて来日していたという彼らは、その
際に日本酒を大いに堪能したのだとか。「と、いうわけで皆さんはアメリカのお酒を楽しんでく
ださい」ということらしいのだが、果たしてこれらは誰の胃袋に消えることになるのだろうか?
昨年夏、この緑色のほうのやつで酷い目に遭ったメンバー(というかそれ以上にスタッフ?)も
少なくないはずだが。
 ちなみに BLEED THE DREAM のギタリスト、デイヴはステージに出る前にビールを 1 本引っ掛
けていた。僕が「パーティーの準備は OK そうだね?」と告げると、彼は「ウォームアップにはこ
れが必要」と言って笑い、「でも開演前は 1 本で充分。そのかわり終演後は 6 本パックが必要にな
るし、ライヴが駄目だったときは 12 本欲しくなるけどね」と語っていた。おそらくこの夜の彼は、
6 本で充分だったはずである。

文●増田勇一

■ 2 月 1 日(木)17 時 22 分
 本日の開場は 18 時半。あと 1 時間少々でフロアにファンがなだれ
込んでくることになるわけだが、BLEED THE DREAM、FAIR TO
MIDLAND という 2 組のオープニング・アクトが出演するので、
DIR EN GREY が登場するのは 21 時からということになる。現在、
ステージ上では一番手である BLEED THE DREAM が準備中。フォ
ートローダーデールに到着したその夜、空港で手に入れた地元の情
報誌では、彼らの名前が何故か BLEED THE FARM とミス・プリントされていた。“夢”と“農場”
じゃあ、えらい差である。
 メンバーたちは楽屋でリラックスしたり、腹ごしらえをしたり。
ちなみに薫は本日、アメリカ側のスタッフで
あるハリーの奔走の甲斐もあり、秘密兵器を
手に入れた。単純に言えば、これはギターを
直接ノートブック PC に繋ぐためのケーブル。
これがあることによって、小さな PC が簡易
プリプロ・スタジオに変貌を遂げることになるのだ。ご存知の通り、
『THE MARROW OF A BONE』には、昨年の『THE FAMILY VALUES』に
参戦中、ツアー・バスのなかで生まれた楽曲がいくつか収録されている。
今回のツアー中、もしかしたら早くも“次”のためのアイディアがカタチになっていくことにな
るのかもしれない。成果のほどは、ツアー終盤にでもまた改めて本人に訊いてみたいところだが。

 ところで今夜のライヴだが、チケットは事前には完売に至っていない。アトランタやトロント、
ロサンゼルスをはじめ、いくつかの公演はあらかじめソールド・アウトとなっていたが、実際の
ところ、あまりチケット消化率の高くない場所もいくつかある。が、アメリカのブッキング・エ
ージェントであり、いわば今回のツアーの仕掛け人 でもあるマイケルによ
れば、「初回のヘッドライン・ツアーとしては、驚 くほどの好成績」だと
のこと。逆に、あらかじめ全公演が完売になってし まうようでは、会場設
定が控えめ過ぎるということにもなるわけで、彼の 眼力が問われてしまう
ことになる。観たい人すべてが観られないという状 況が生まれてしまうし、
浮遊層を巻き込めなくなってしまう。当日券で満員 になることがいちばん
の理想なのだ。
 そして実際、開場時刻が接近するにつれて状況は 理想へと近づきつつあ
った。当日券を含めたチケット消化枚数は、徐々にこの開場のキャパシティに追いつきつつある。
約 3 時間半後、彼らはステージ上からどんな風景を見ることになるのだろう?

文●増田勇一
■ 2 月 1 日(木)15 時 5 4分
 メンバーたちは午前中には会場入り。実際のサウンド・チェック
が始まったのはそれからずいぶん時間が経過してからのことだった。
昨夜の段階ですでに納得のいく状態に調整されていたサウンドの状
態はさらに向上している。これから現地のクルーに望むべきことと
いえば、楽曲を正確に把握してもらうことだろう。たとえばどの曲
でどのメンバーがコーラスを担当するか。映像素材を切り替えるタ
イミングはどうあるべきか。ぶっちゃけ、1 日や 2 日で完璧な状態など求められるはずもない。も
ちろんそこで「初日だからしょうがない」という考え方であっては進歩も望めないわけだが、単
純に時間経過と場数が解決してくれることというのも多々あるはずだ。
 リハーサルにもひと段落つき、メンバーたちが楽屋でくつろぎ始めた頃、会場の外に出てみる
と、すでにそこには長蛇の列が。昨夜の段階で数名がそこにいたこ
とは把握できていたが、先頭グループの 3 人組に話を聞いてみたと
ころ、実際には昨夜の 8 時頃から並んでいたのだという。目的はも
ちろん、最愛のバンドを最前列で観ること。興味深いのは、ネット
上で知り合いになったというこの 3 人(女性 2 人、男性 1 人)にと
って、今日こそが初めてお互い直接顔を合わせる機会になったとい
うこと。ちなみにそのうち 1 人はラスヴェガスからはるばるやって来たそうで、ツアー終盤、ロ
サンゼルス公演も観に行くつもりなのだという。綺麗ごとを言うつもりはないけども、好きな音
楽を通じて友達が増え、それがこうして何かしらの行動へと繋がっていくというのは、とても美
しいことだと思う。「あともう数時間。ライヴを存分に楽しんでね」と告げると、3 人は笑顔で親
指を立てた。

文●増田勇一

■ 1 月 31 日(水)19 時 32 分
フォートローダーデールのクラブ、『REVOLUTION』のステージ
上に京が姿を見せた。もちろんツアー開始は明日から。今夜は、実
際の会場を使ってのリハーサルが行なわれており、30 分ほど前から
各々のパートのサウンド・チェックが始まり、今、ようやくヴォーカルを含めた状態での演奏がス
タートしたところなのだ。
 もちろん明日のライヴに向けて準備を万端に整えるためのもので
もあるし、同時にこれは、メンバーや日本側のクルーと、現地側の
クルーとの親密な関係を築くためのプロセスでもある。後々ここに
も登場してくることになると思うが、今回、日本側からいわゆる楽
器テクニシャンとして同行したのは 2 名。PA 担当もドラム・テック
兼ステージ・マネージャーも、照明担当や映像担当もすべてアメリ
カ側のスタッフで、当然ながら彼らは日本語をほとんど解さない。
 たとえば身長 2m を超す大男の PA 担当リックは、SLAYER に 10 年以上関
わってきたという人物。日本にも 1985 年を皮切りに何度か来ているという。
しかし彼の得意な日本語はせいぜい「ロッポンギ!」くらいのもの。DIR
EN GREY のマネージメントも六本木にあるのだと告げるとめちゃくちゃ嬉
しそうな顔をしていたが、彼に音に関する要望を伝えるには、なんとかし
て言いたいことを英語に変換していくしかない。しかし、僕自身の経験か
ら言っても、音のニュアンスほど言葉で説明しにくいものはない。日本語
でさえうまく言うのが 難しいのに、それを的確に言
い表してくれる英単語なんてものがそう簡単 に見つかるはずもない。
 が、なんだか場内に響く音が、ふと気がつ けば DIR EN GREY 以外の何
者でもないものになっている。音は言葉の壁 を超え、姿勢は文化の違いを
超越して伝わるということなのか。
 ちなみにこの『REVOLUTION』のキャパ シティは約 1000 人。近くこの
会場では SLAYER や KILLSWITCH ENGAGE、LAMB OF
GOD、THE ROOTS や CRADLE OF FILTH の ライヴも行なわれることにな
っている。そしてメンバーたちがその場を立ち去りホテルに戻る頃、会場前にはすでに明日を待
つファンたちの姿があった。

文●増田勇一

■ 1 月 30 日(火)5 時 55 分
 どうしてこんな時刻に起きているのかといえば、間違っても呑み明かしたからではなく、深夜
のフライトでフォートローダーデールに到着したからだ。現在、メンバーは全員、ツアー・バスの
なか。すでにバスはホテルの駐車場に泊まっているのだが、ここで明日(じゃなくてもはや今日)
からの行程などに関する確認が行なわれている。飛行機が空港に着陸したのは約 50 分前のこと。
今回のツアーに同行するアメリカ側のスタッフも出迎えに来てくれたので、機材の積み込みもと
てもスムーズだった。
 ちなみに、この時間帯のフライトは機内食が出ないため、夕食は LA の空港内のメキシカン・レ
ストランにて。搭乗時刻までのわずかな時間に急作りな満腹感を手に入れた一行の大半は、さほ
ど混雑していない機内で横1列3席を独占して熟睡していた。

文●増田勇一

   

■1 月 29 日(月)19 時8分
 現在、僕が居るのはホテルのロビー。メンバーたちは館内の一室にてミーティング中。これが
終わり次第、一行はフォートローダーデールに飛ぶため空港に向かうことになる。
 で、僕の横に座っているのは PIGGY。そう、WEDNESDAY13 のメンバーとして記憶しているフ
ァンもいるはずだし、最近では彼が ROB ZOMBIE のツアーに参加していることを知っている人も
いるだろう。というか、DIR EN GREY の熱心なファンであれば、彼が Die ととても仲がいいこと
を知っているはず。この日も彼は、渋滞をかきわけながら Die に会いにやってきたのだった。で、
話がはずんでいたところで急遽ミーティングが入ってしまったため、その間、僕が彼の話し相手
をしているというわけだ。さっそく本日こなしてき
た取材の話になり、前述の“T シャツ話”をしたと
ころ、彼は次のように答えてくれた。
「それはいい話だね。実際、T シャツを欲しがられ
るというのはいい兆候だよ。そのバンドたちよりも
ずっと前に彼らにねだったのは僕だけど(笑)。じ
つは前にもらった DIR EN GREY の T シャツを ROB
ZOMBIE とのツアーではほぼ毎晩、約 1 ヵ月にわた
ってステージ上で着続けてたんだけど、毎日のよう
にファンから T シャツのことについて聞かれたり指摘されたりしたよ。それから、俺のところに
はいまだに DIR EN GREY のファンからたくさんメールがくるんだ。どうやらネット検索中に俺の
サイトを見つけるファンが多いみたいで、前回テキサスで会ったときのことを日記みたいに書い
たときもこれまでの人生最高にたくさんのメールが来た。その日にしたって、サウス・バイ・サウ
スウエストでのライヴ・レポートとかを書いたわけじゃなくて、ただその日に起きたことを簡単に
書いただけだったんだけどね」
 ちなみに PIGGY は現在、彼自身のアルバムを制作中。近く、いわゆるツアーなどではないカタ
チで日本にやって来る可能性もあるらしい。
 そしてミーティング終了後、彼はわずかな時間ながらメンバーたちとのコミュニケーションを
楽しみ、Die には自作のジャケットをプレゼント。ちょっとした時間のためにわざわざやって来て
くれた PIGGY に感謝!

文●増田勇一

■ 1 月 29 日(月)16 時 55 分
本日はプレス・デイ。薫と Die の取材対応チームは正午にホテルを出発し、郊外にあるパブリシス
ト・オフィスへ。ドライヴァーは左ハンドルも手馴れた我らが井
上氏。渋滞に見舞われることもなくフリーウェイを飛ばし 30 分ほ
どで目的地に到着。AEROSMITH や OZZY OSBOURNE といった
超大物たちのプロモーションを手掛けるこのオフィスの社長は、
70 年代からこの業界で活躍し続けてきたミッチ・シュナイダー氏。
彼に贈られた有名アーティストたちのプラチナ・ディスクやサイ
ン入りポスターなどが、社内のいたるところに所狭しと飾られていた。
 ラジオ用のインタビューに始まり、大手ニュース・サイトや、これからツアーで訪れることにな
るデトロイトの新聞、フィラデルフィアの大学新聞からの電話取材にも対応。電話取材の場合は
スピーカー・フォンを使い、取材者本人とは即席通訳の僕が話すことになるのだが、2 人が日本語
で答えている横で電話に向かってうつむきながら英語で喋るというちょっと変な光景も海外取材
時ならでは。
 パブリシスト・オフィスでの取材をすべてクリアした後は、そ
の目と鼻の先にある携帯電話用番組配信会社(?)に出向き、そ
こでインタビュー収録。「アメリカの食べものでいちばん好きな
のは?」といった超ライトな質問まで飛び出した。メンバーがそ
れにどう答えているのかは内緒にしておこう。
 笑えたのはオフィス内の番組収録スタジオの壁に飾られていた
出演者たちの写真。10YEARS や BURY YOUR DEAD、FLYLEAF といった昨年夏の『FAMILY
VALUES TOUR』で一緒だったバンドたちの姿を発見することができたのだが、どのバンドにもか
ならず 1 人、DIR EN GREY の T シャツを着て写真におさまってい
るメンバーがいるのだ! 「去年の夏に知ったよ。みんながキミ
たちのことが大好きなんだってことをね」とは、番組司会者の言
葉。
 そして僕がひとつ困ったのは、この番組用のインタビューのな
文●増田勇一

■1 月 28 日(日)23 時 50 分
改めて自己紹介というのも妙な気がするけども……ま、最近、あちこちの
映像や写真に写りこんで皆様に不快な思いをさせている者です。本業は言
うまでもなくモノ書きです。DIR EN GREY の海外ツアーにはこれまでも同
行してきましたが、今回の『TOUR07 INWARD SCREAM』については、ま
ず出発から冒頭 2 公演までの道中に同行することになりました。そこでこ
のコーナーの一部をお借りして、本日から僕なりに“ツアー日記”を始め
てみたいと思います。自分で言うのもどうかとは思いますが、いつもとは
少々テイストの違う原稿をお楽しみいただければと思います。ツアーの日
常を想像するヒントになれば幸いです。ではさっそく始めましょう。ちなみに、慣れない「です
ます調」は自分でも書いていて気持ち悪いので、ここまでです。それから、僕自身が無理なく書
ける範囲内で英語でも更新していきます。この原稿とはちょっと内容的に異なっていたりもする
ので、興味のある方はそちらもご覧いただければ、と。

 30SECONDS TO MARS(火星まで 30 秒)なんて名前のバンドがあるけども、DIR EN GREY の


東京からのフライトはたっぷり約 9 時間。一行は無事に同じ日付のうちにアメリカ、ロサンゼル
スに到着した。入国審査もすんなり終了し、機材や荷物の“迷子”
もなく、とりあえずひと安心といったところ。
 余談ながら METALLICA の年代もの T シャツを着用していた僕
は、入国管理のコワモテのおっさん(とはいえ僕よりも確実に年
下?)にメロイック・サインと大声の「YEAH!!」で迎えられ、気
がつけば隣のブースの管理官も「METALLICA!!」と笑顔で邪悪な
ポーズ。日本の空港ではあり得ない光景だが、ま、メタル的流儀
で歓待されたものと受け止めておくことにしよう。近い将来、
DIR EN GREY の T シャツでも同じことが起こることになるのか
もしれない。
 ホテルにチェック・イン後、メンバーたちは休む暇もなく巨匠・
近藤監督の部屋に集まり、映像チェック。明日は基本的にこちら
のメディア向けの取材日で、夜には最初の公演地であるフロリダ州のフォートローダーデール
(ちなみに MARILYN MANSON の出身地だったりもする)に向かうことになるため、ここでの自
由時間は今日の夕方以降しか確保できない。
 さて、そこで問題。貴重な時間の合間を利用してサンタモニカのレストランに出掛け巨大ロブ
スターに舌鼓を打ったのは誰と誰?

文●増田勇一

■1 月 28 日(日)
『THE MARROW OF A BONE』をご購入頂きありがとうございます。

ここでは“Dir en grey の今”をどんどん更新できたらいいな、と思っております。


あまり形式に拘らず、もちろんマネージャーである僕自信や、Dir en grey を書かせたら右に出る人
はいないであろう増田氏、ツアーに同行してくださるスタッフ…などなど、
いろいろな人がいろんなことを書き込めるページにしたい所存でございます。
ではまた。

atsushi inoue
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