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What‘s new
simufact welding 6.0
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simufact welding 6.0
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Process types
プロセスタイプ
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プロセスタイプ ”ブレージング“(ロウ付け)
通常の溶接とは、熱源の表現が異なります
モデルを変更することなく、フィラー要素に対する熱源に対して適用可能
熱流速は、設定した熱源を参照して調整
サーマルサイクルアプローチに対しては、熱が適用される節点もフィラーに対して
のみ適用
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プロセスタイプ ”電子ビーム溶接“
境界条件の変更 (真空チャンバーの開口)→周囲との対流熱伝達の変更と言う
点が考慮されます
対流熱伝達が行われない真空チャンバー内で溶接
開口時間を設定
対流熱伝達は、設定した値に従って変更
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プロセスタイプ ”ストレスリリーフ“
降伏応力の低下によって、応力が緩和
温度-時間のデータは、周囲(炉)に対して設定
加熱、保持および、冷却の温度-時間を設定
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Solution approaches for large structures
アイデア
実際の溶接プロセスは、数メートルの溶接パスあるいは、数百のスポット
溶接を伴う大型構造物に対して行われます
トランジエントシミュレーションによる計算時間は非常に長くなります
例えば、変形の方向のように、その傾向を予測するために手早く近似解
を求めることが十分な場合もあります
このような近似解を求める手法に対して、2つの大きなアイデアが考えら
れます:
幾つかの連成効果を無視
順番あるいは、時刻歴も同様に無視.
可能な限り、新たなモデルセットアップを行うことなく、手早く計算を行うた
めに単純なチェックボックスで管理
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RSW に対する”シングルショット“ ソリューション
抵抗溶接に対するシングルショット ソリューションは、全てのスポット溶接を一度
に行います
物理的に正しい、電気-熱-メタラジー-構造の連成計算で実施
新たなモデルのセットアップは不要
プロセスタイム(休停止、速度、アンクランプ)は、自動的に適応
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RSWに対するメカニカルソリューション
抵抗スポット溶接に対するメカニカル ソリューションでは、全ての連成効果を無視
メカニカルソリューションのみを計算
電極の荷重は曲面同士の接触を確立し、接触部のメッシュはリファインおよび、
固着(Glued)されます
以降のプロセスに対して、接合部の剛性を推定
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サーマル接合に対する ”シングルショット“ ソリューション
サーマル接合に対するシングルショット ソリューションは、全ての溶接線の熱源を
一度に適用
トランジエント熱源は、サーマルサイクルに置き換え
タイムスケジュールは、全ての熱源が同時間で完了するように調整
加熱と冷却の両方を計算
計算時間が大幅に削減
新たなモデルセットアップは不要
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サーマル接合に対する ”熱収縮“ アプローチ
全ての溶接線には、熱荷重を一度に与えます
材料データは、自動的に調整:
材料モデルには温度依存性無しで定式化
熱膨張は、収縮が見えるように調整
熱荷重は、プロセスの完了まで適用
定常状態であるこの計算結果では、変形の傾向を提示
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メッシュと熱源
Weld seam
Heat source
Current: 180 A
Voltage.: 18 V
3 mm
~ 470 000 volume elements
Efficiency: 0,8
~ 409 000 surface elements
16 weld lines Velocity: 0,6 m/min
6 m overall weld length Energy input: 2592 J/cm
デカップリングと最適化無しのトランジエントシミュレーションで約9週間
(溶接線1本に100Hr)!
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計算結果
サーマルサイクル
Total distortion
mm y - distortion
z x - distortion mm
x
y
Total distortion
mm
x - distortion mm y - distortion
z
y
x
~60 h
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計算結果
シングルショット 熱収縮
mm
Total distortion
x - distortion x - distortion
mm mm z mm
z
x x
y y
mm
y - distortion y - distortion
Total distortion mm
x - distortion
mm x - distortion
z mm
z mm
y y
x x
mm
y - distortion
y - distortion
~6,1 h ~3,0 h
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スケーラビリティ
Speed
Fully Transient Thermal Single shot Shrinkage
transient decoupled cycle
local joint
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Improvements
Resistance spot welding
モデルセットアップ
電極の参照点とローカル座標をプレビュー内に表示
下側の電極に対する剛性の適用可
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モデルセットアップ
オリエンテーションにたいする第3ポイントの設定可:
電極のオリエンテーションを自動的に計算
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モデルセットアップとポストプロセス
もし電極が別なモデルと交差してる場合、初期位置は自動調整
電極の熱伝達および、接触電気抵抗を計算するために電極材料を割り当てる必
要があります.標準材料として銅を適用
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User interface
ユーザーインターフェイス
Welding GUIの日本語化
スクリーンショットのデフォルトは、PNG フォーマット. 最後に使用したフォーマットを
次回使用するように保存
マウスインタラクションは、forming、 weldingで共通(移動、回転、測定…)
ビューの同期は、時間、表示方向、計算結果および、カラーマップに対応
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ユーザーインターフェイス
カット断面は、ビュー平面以外でも設定可
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ユーザーインターフェイス
カタログ内のオブジェクトを保存:
プロセス内の1つのタイプに対して、999個のオブジェクトが設定可:
同様にリジッドボディのメッシングにおいて、エッジあたり999要素も可
カタログ内でオブジェクトの複数選択可
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Geometry and mesh handling
治工具モデル
CAD データを直接読み込み:
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治工具モデル
読み込んだ治工具モデルのサーフェイスメッシング:
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メッシュ
複数のメッシュ(サーフェイス、シェルおよび、ボリューム)を一度に読み込み可.
サーフェイスメッシュに対しては、全てに対して同様の設定を適用可
使用しないフィラー用のメッシュが作成された場合、フィレットジェネレーターは、
注意および、警告を行います
全てのリファインメントレベルを一度に適用
計算を開始する前に全ての溶接線をリファインすることが可能
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Materials
材料および、材料データベース
以下の材料データを追加:
Ferritic steel X2CrTiNb18
Aluminum alloy TL-100 with effects of aging and precipitation
ブレージングの溶接材料として使用可能な幾つかの材料データ
溶接材料として使用可能な “Stellite 21”
各コンポーネントに対する硬化則(等方硬化、移動硬化、複合硬化)の設定
相変態を考慮した鉄鋼材料に対して、電気特性を含んだJMatProデータの読み込み
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Preprocessing
タイムコントロール
固定時間増分(自動設定)に対して、熱源形状を考慮したステップコントロールに
改良
計算結果の出力に対する明確な時間設定ができない場合において、出力間隔で
設定可
エキスパートモードにおいて、各ロードケースに対する最大、最小および、初期の
タイムステップが設定可
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Domain decomposition(領域分割)
domain decompositionの自動設定に対する選択の追加:
Recursive coordinate bisection is suggested
Island detection(右図参照)の設定:
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熱源の設定
集中係数は、熱源内の熱流速
密度の分布を表現します
以前の設定は、そのまま使用可
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熱源の設定
レーザーおよび、電子ビーム用として円錐形状の熱源モデル:
以前の設定は、そのまま使用可
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熱源の設定
熱源の現在の位置を表示.
プリおよび、ポストプロセスにおいて
これにより、熱源の移動に対して事前にコントロールすることが可能
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熱源の設定
熱源をサンプリングポイント下の節点に会わせることが可能.これにより、溶接
パスが大きな変形によって失われることがありません
サンプリングポイント下に節点が無い場合、もっとも近い節点への投影が適用
されます
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熱源の設定
熱源の総合的な情報を入力:
機器メーカーおよび、種類,
溶接の位置
データ変換フォーマットは、以前のバージョンと比べて変更されません
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熱源の設定
熱源のデータベースは、保存、プロセスのパラメータによる熱源データのフィル
ターおよび、ロードが可能
複数の熱源を一度に読み込み
熱源および、電極の位置は、3Dモデルおよび、計算結果ビュー内で表示
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熱境界条件
対流熱伝達係数を時間依存のテーブルで設定:
モデル間の熱伝達は、温度依存のテーブルあるいは、材料データに依存した自動設
定で設定可.治工具用の材料データとして H13 を使用.または、材料データを治工
具へ適用
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ポジショニング
モデル形状は、アセンブリに組み合わせることができます
アセンブリは、一度に位置決め(移動あるいは、回転、軸に従った回転)すること
が可能
回転軸は、回転中心とあわせて設定可:
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モデルチェック
モデルチェックが拡張.GUIにおけるモデルチェックでは、矛盾、齟齬、問題点を
プロセスツリーにオレンジあるいは、赤で表示します. 加えて、計算用の入力ファ
イルを作成する前に整合性をチェックします.
2種類のメッセージ:
警告: データが不完全あるいは、適正ではありませんが、計算を行うことは可
エラー: 計算を行うことはできません
これらの問題点に対するアドバイスを表示
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モデルチェック-追加チェック
新たなチェックを既にチェックしている内容へ追加:
融点および、固相温度が設定されているか・否かをチェック
化学成分が妥当な範囲か・否かをチェック
スポット溶接モデルにおいて、材料データに電気特性が設定されているか・否かをチェック
相変態の材料に対して、初期の相が設定されているか・否かをチェック
材料データの設定が溶接プロセスに適しているか・否かをチェック
削除
segment-to-segment contact を使用した接触電気抵抗の自動計算に対するメッセージ.
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DAT file, expert mode, solver
precision, stability and speed
ソルバー
接触および、かい離の計算に対して、安定性とパフォーマンスを改良
多層盛り溶接において、アクティブになっていない要素による対流熱伝達のさえ
ぎりを回避.同様にアクティブでない要素との熱伝達を回避
めり込みに対する取り扱いを改良.それにより収束性と安定性が向上
抵抗スポット溶接において、より安定性した計算のために収束性コントロールを
改良
リファインメントされたボディのプリステートをサポート
相変態の材料の材料成分が計算結果に表示
抵抗スポット溶接において、固着(Glue)をより現実的な表現と計算結果の向上
ゆがんだメッシュに対して、ALEアプローチを使用したRelaxが可能
Tetrahedral elements 157 が利用可
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エキスパートモードおよび、 DAT ファイル
エキスパートモード
アダプティブタイムステップにおいて、タイムステップのコントロール方法を改良
Glue contact formulation の調整が可能
固定時間増分(自動設定)におけるタイムステップのコントロール方法を改良
めり込みにおけるソルバーの動作をコントロール
DAT ファイル
ローカルジョイントの設定をクリーンアップ.これにより、入力ファイルの読み込み速度の向上と
メモリ使用量を削減
DAT ファイルを計算実行前に編集可能. その変更は、次回以降の計算に対して、考慮すること
が可能
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Postprocessing
時刻歴プロット(THS)
モデル形状の移動量、荷重の評価
全てのボディに対してあるいは、デフォルトセットとして事前選択したボディに対して
デフォルトセットはポストプロセスで表示されます.その他全てのボディも追加する
ことが可
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時刻歴プロット(THS)
表示されたデータの出力
既に存在および、新たなデータとの比較:
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パーティクルトラッキング
トラッキングポイントから切り替え
パーティクルは、計算前の設定(プリパーティクル)および、計算後の設定(ポスト
パーティクル)、ノードセットから設定することが可能
以前のプロジェクトを起動した場合、トラッキングポイントが変換されます
複数のパーティクルグループの設定可.これらのグループは個別に評価が可能
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UNV ファイルの出力
複数のコンポーネント、タイムステップおよび、計算結果を一度に選択可.
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UNV ファイルの出力
選択した出力設定の出力および、再利用が可
出力設定は、バッチコールを使用して適用することが可
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コンター
コンターの範囲を表示しているコンポーネントに対してのみ設定:
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Min. / max. の設定
計算結果の最大値と最小値の位置を各ステップに対してその都度表示:
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溶接モニター
デフォルトのコンター設定のユーザー定義:
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